ラグペル

ラグドールとペルシャと私たち。

紆余曲折

タイトルの通りである。

 

お休みしていたブログの始まり始まり。

 

気がつけば最後の更新から1年。

さて、ラグペルですが、この4月から2拠点生活が始まりました。

・ぶー(ラグちゃん)はもともとの家

・サリー(ペルちゃん)は我が家

 

つまるところ、今後のブログはサリーとの共同生活をお送りさせていただきます。

 

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写真のセンスないなと久しく思った2019年の春。

 

 

 

 

 

25-MAR-2018(はぴば)

こんばんは。ラグペルです。

 

2018年も新年度を迎えましたね!!

 

出会いあり別れあり、そんな春うららな季節ですが

私事ながら、先日誕生日を迎えました。with ねこ。

 

 

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何が起きているのか120%理解されていませんが、

形だけ、お祝いしてもらっています。

 

 

今週末はとてもいいお天気でしたね。

 

無駄に頭の中も桜満開で陽気なこの頃ですが

猫とともに新年度もゆるふわに過ごす所存です。

 

スタンプでも作ろうかな!

はかなきクロワッサン。

そう。

 

議題はクロワッサンである。

 

 

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これ、実はクッションである。

 

 

その昔、まだぶーとサリーと出会う前。

 

彼女に連れられて猫カフェに行った時の話である。

 

 

毛がない種類の猫がこのクロワッサンに抱かれてスヤスヤ。

それはもう気持ち良さそうにサービス精神のかけらもないくらい寝ていたのである。

 

こちらとしては、お金を払って猫と戯れにきているのであって、

そんなに気持ち良さそうに寝られると

「かわいいのぅ。」と思わずにはいられないのだ。

 

 

それにしてもぬくぬくとよく寝る。 

 

まぁ、毛もないししょうがないのかな、よしよしと思っていたのを

ふと思い出し、みんな大好きIKEA、まちがいニトリで購入した。

 

ちなみに、連れは家の景観を損ねるとものすごい反対だったのだが

反対を押し切るように、こっそりレジに運んだものである。

 

 

本能で目を合わてはいけないと感じたのはいい思い出だ。

 

 

 

思い出もそこそこに、このクロワッサン。

 

 

 

1ミリも使う気配がないのである。

 

 

こちとら気を使って、枕にしたら加齢臭ついちゃうかしらと思い

使うのを遠慮しているのだが、だがしかしである。

 

 

 

まぁ、クッションの一つや二つ、使おうが使わまいが、悲しくはないのだ。

 

 

 

ただ、彼女の「ほらね」顔が目に焼き付いて離れない。

そんな1日を今日も過ごしたのであった。

 

 

たぬきち。

サリー(ペルちゃん)のお話である。

  

 

 

最近、彼女のお宅に友達がやってきた。

 

 

世に言う女子会である。(うそ)

 

 

猫を飼いだしたということで、猫好きの面々がいらっしゃったのである。

 

 

当日、緊張した私は世の男性と同じように家には近寄らず

何をしていたかは忘れたが、とりあえず家には近寄らなかった。

 

 

多分に漏れずぶーちゃん(ラグドール)は奥方の面々に警戒していたらしい。

 

 

そんな中、サリーである。

 

 

 

 

 威風堂々が似合ういい男である。

 

 

ついたあだ名は「たぬきち」。

 

 

・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

 まぁ、確かにな。

 

 

センスのかけらを解き放ったネーミングセンスに同意せざるを得ない。

 

 

たぬきち

 

 

可愛いけど、本名は「サリー」である。

 

 

たぬきちは本名には届かずあだ名として採用。

(サリーには内緒である。)

 

適当な同居者ですまんなと、ちょっとだけ思った1日であった。

 

 

最近の癖。

これまたぶーちゃん(ラグドール)のお話なのである。

 

 

 

 

トイレネタである。

 

 

 

理由は不明なのであるが、大きい方をする時「にゃ〜」とお知らせするのだ。

 

 

猫砂をホジホジしながら

 

 

「にゃ〜・・・にゃ〜」

 

 

Google翻訳には是非とも猫語を追加してほしいものだ。

 

 

何を伝えたいのであろうか。

 

 

「うんこするよ!いい?うんこするよ!」

 

 

はたまた

 

 

「うぅん、出そうだよ。うんちするから見ないでね。」

 

 

何はともあれ不審である。

 

 

言っている側から、うんちをした。

 

 

愛猫だからうんちもかわいく見えるのか。

 

人間心も複雑である。

 

 

 

よく鳴く。

ぶーちゃん(ラグちゃん)のお話である。

 

 

共同生活を初めて何日がたったであろうか。

 

 

「にゃ〜」

 

 

「にゃ〜ん」

 

 

ケージに帰すと鳴き出すのである。

 

 

出してあげるべきなのか、それとも出すとわがままになってしまうのか。

 

 

人間としては迷うところである。

 

なんせ、猫の気持ちはわからない。

女心すらわからないのに猫心を理解しろという方が無理なのである。

 

 

ひとまず猫になりきってみた。

 

結果、出してあげることにしたのだが、

後ろから「甘やかしている」という声が聞こえて来るのだ。

 

 

甘やかしているわけではなく、母猫の気持ちを的確に捉えた結果であることを彼女には伝えたい。(うそ)

ケージのドアを開けた理由は、みなさまの想像の通りである。

 

 

さて、話題のぶーちゃんであるが欲求任せの「にゃ〜ん」とは別に鳴く時がある。

 

 

喉を鳴らすのだ。

 

 

朝方や帰宅時、就寝前。

 

ケージから出した際は、ほぼ確実と言っていいほど

こちらが寝っ転がると喉を鳴らしながら顔と顔を擦り付けて来る。

 

 

これが、かわいくて悶絶である。

(その後にお尻の穴も見せつけるのも、またオツである。)

 

 

だいたい3度から4度ほど擦り付けをすると満足したかのように去っていくのだ。

 

 

撫でてもとどまらず、なんなら撫でると嫌がって去っていくのが猫らしくCoolである。

 

 

なんというか、まぁすっかり猫ちゃんたちのファンなのであった。

 

 

 

 

 

 

猫のご飯について。

だいたいにして米の4倍ほどの金額であろうか。
 
 
お猫様である。
 
嫌味ではない。
 
 
お猫様である。
 
 
 
餃子ほどの栄養が含まれているであろう完全食なのであるが
人間目線で考えると「飽きないのかな」思ってしまう。どうしても。
 
 
聞くところによると、フードもちょいちょい変えてあげるといいらしい。
 
そうと来れば、早速検索である。
 
 
チキン&玄米…いいじゃないか。
 
なんかこう、グッとくるものがある。
 
 
文章にして3行ほどであるが、ここまで辿り着くのに相当なリサーチをしている。連れが。
 
 
Aランクらしい。
 
 
 
アマゾンでポチッとしたところで、ふと思ったのである。
 
Google社会も便利だけども、選択肢が多くて脳みそが疲れるな、と。
 
 
リサーチしたのはお前ではないという声が心なしか聞こえてくるが、
彼女の成果に便乗して、少しは哲学的な一面もあるんだぞ、と。
 
 
こっそりと伝えたくなった本日であった。
 
 
 
*本記事の各ニュアンスに関しては、科学的な根拠は一切なく筆者の所感によるところで構成されています。